発音

ネイティブっぽく発音するための、すぐに実践できる2つのコツとは?

ネイティブっぽく発音するための、すぐに実践できる2つのコツとは?

本日は発音について。
僕の発音に関するスタンスは、ネイティブスピーカーのような英語の発音を目指す必要はないですが、最低限ポイントは抑えるべきというものです。

とは言っても、あまりにも日本人全開の英語だと少しカッコ悪いのも事実。

発音のルールはたくさんあるので、当然全てを伝えることはできませんが、今回、ネイティブスピーカーっぽく発音するための、すぐに実践できる2つのコツについてお伝えします。

アクセントを意識する

1つ目のコツはアクセントを意識することです。
日本語には基本アクセントがないため、日本人は英語を発音するときにアクセントが一切ない、抑揚のない発音をしてしまう傾向があります。

そうすると、びっくりすぐらい日本語のように聞こえてしまいます(笑)

英語にはそれぞれの単語にアクセントが存在します。
よって、それぞれの単語のアクセントを意識して読むだけでかなり聞こえ方は変わってきます。

語尾のt, g, dを発音しない(弱く読む)

2つ目のコツは語尾のt, g, dを発音しない、あるいは弱く読むことです。

例えば、goodの語尾のdは単体で発音する場合、はっきりと発音しますが、
Good morning.などの文章になった場合、dの音は消えます。

ちなみに、morningのgの音も消えます。
あえてカタカナにすると、「グッモーニン」という感じです。

このように、文章の中では単語の語尾のt, d, gは消えるか、あるいは弱く読むというルールがあります。

もう少し事例を見てみましょう。

I don’t know what to do.

上の例文の場合、don’tのt、whatのtが消えるので、
「アイ、ドンノー、ワットゥードゥー」のような音になります。

まとめ:2つのコツを抑えて、日本語訛りの英語から脱却しよう!

いかがだったでしょうか?
今回紹介した、

アクセントを意識する
語尾のt, g, dを発音しない(弱く読む)

を是非意識して、日本語訛りの英語から脱却しましょう!

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