半年前までは英語に対して全く自信が持てなかった生徒さんが、最近外国人の友達を作って毎週のようにスカイプで会話ができるようになりました。
昨日、その生徒さんに、
「先生のおかげで、これまでの人生では考えられない経験をさせてもらっています。」
と言われました。
英語はあくまでも人生を変えるためのツール
この一言は、僕にとって本当に嬉しかったです。
なぜなら、英語はただのツールであり、人生の目的を達成するための手段であるからです。
色々な方の英語に関する相談に乗っていると、英語が話せるようになること自体が目的になっている方は非常に多いです。
ただ、僕は英語が話せること自体にはあまり意味がないと思っています。
それよりも英語を使って何をするかが重要なのです。
目的は人によって違うと思います。
ある人は仕事で英語を使いたいかもしれないし、海外に住むために使いたいのかもしれません。
この生徒さんはいくつか目的がありますが、1つは外国人の友達を作って、他の国の文化をもっと知りたいというものです。
この方が僕のコースに申し込みをした時に言われたことを今でも覚えています。
「英語が話せるようになれば、間違いなく人生が変わると思うんです。」
この生徒さんは正に今人生を変えようとしています。
今回の経験を通して、ただ単に英語が教えられる人ではなく、英語を通じて誰かの人生を変えられる人になりたいと、改めて思いました!