今回紹介する便利なフレーズは、「〜を迷っている」というもの。
例えば、
「今夜の飲み会に行くかどうか迷っている。」
と言いたい場合、どう言えばいいかわかりますか?
「〜を迷っている」に相当する単語はない
実は英語には「〜を迷っている」に相当する単語は存在しません。
よって、別の表現を使っていくことになります。
ifやwhetherを使った表現
1つは、ifやwhetherを使ったパターン。
両者とも「〜かどうか」という意味があります。
よって、以下のように言うことができます。
I’m not sure if (whether) I will go to the drinking party tonight.
(今夜の飲み会に行くかどうかわかりません。)
whether to doで「〜するかどうか」なので、以下のように言っても大丈夫です。
I’m not sure whether to go to the drinking party tonight.
また、I’m not sureの代わりにI don’t know、I haven’t decided、I’m debatingなどを使うこともできます。
その他の表現
その他の表現としては、少しニュアンスが変わってしまいますが、
I can’t make a decision.
(決定することができません。)
It’s difficult for me to make a decision.
(決定することは難しいです。)
といったものが挙げられます。
まとめ:近い表現を探そう!
英語と日本語はそもそも別の言語なので、今回のようにドンピシャの表現がない場合もよくあります。
よって、似たような表現でいいので、多少妥協してでも伝えることが大切になってきます。
何を言うか迷ってしまい、結局何も言えないパターンだけは避けましょう!