よく英語はただのツールであり、何を話すか?が重要と言われますが、本当にその通りだなと思います。
どういうことかというと、英語がいくら上手くても話す中身が空っぽだと、全く意味がないということです。
特に外国人と話す場合には、政治や社会問題など少し込み入った話になることが多いので、そういった話題に対して英語で主張が言えるようになることはとても大切です。
英語で自分の意見が言えるようになろう!
例えば、少し前だとトランプ大統領についてどう思うか?はやはり言えるようにしておかないと、ダメだと思うのです。
あと、日本だと安倍首相、小池都知事についてどう思うか?は言えるようにしておく必要があります。
なぜかというと、外国の方にとって自国について語れることは当たり前のことだからです。
留学して思ったのは、日本人は自国に対しての関心が低すぎることです。
そのため、日本に対しての質問を外国人にされた時に上手く答えられずに恥をかくのです。
ここでポイントなのは、しっかりとした意見を言う必要はないことです。
政治や社会問題となると、もの凄い知識が必要と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
大切なのは、自分の意見を英語で伝えられるかどうかです。
中身はそれほど大切ではありません。
もちろん、しっかりとした意見を言えたに越したことはないですが、自分の意見を持っていることで、相手からの信頼が生まれるのです。
まとめ:日頃からアンテナを張ろう!
いかがだったでしょうか?
深い知識は必要ないですが、日頃から主要なニュースに関してはアンテナを張っておくことは必要です。
英語で自分の意見が主張できるように、最低限の知識は身につけるようにしましょう。