「英語を話せるようになるにはセンスは必要あるのか?」
と質問されることがあるのですが、全くありません!
たまにセンスがある人はいるのですが、僕が見ている感じだと10人〜20人に1人ぐらいの割合だと思います。
そして、確かにセンスのある方は英語を覚えるスピードは早いです。
少し教えただけで、ある程度の英語は話せてしまいます。
ただ、そうような人はほとんどいないので、安心してください。
そもそも僕自身が別に英語センスに秀でている訳では決してないです。
でも問題なく話せています。
そもそも言い方は悪いですが、英語は所詮言語です。
言語はしっかりと教育を受けていれば、絶対に話せるものですよね?
スポーツでプロになるためにはセンスが必要かもしれませんが、英語を話すためにセンスが必要とは思えません。
ちなみに、特にセンスがない人でも以下のプロセスに沿っていけば、必ず話せるようになります。
いつもお伝えしているステップですね。
①目的と目標を定める
②正しい方法で勉強する
③継続する
要するに、「正しい方法で継続して勉強する」という訳です。
面白くなくてすみません(笑)
ただ、本当にこれしか方法はないのです。
小手先のテクニックですぐに話せるようになることは、絶対にないのです。
正しい勉強方法に関しては、過去のブログでも紹介しています。
また、毎月開催しているセミナーでは詳しく紹介させていただいているので、気になる方は是非ご参加ください!