英語で「多分」と言いたい時に、多くの日本人はmaybeしか使いません。
ただ、maybeばかり使っていると相手に正しいニュアンスを伝えられない可能性があるので、注意が必要です。
なぜならmaybe以外にも色々な「多分」の言い方が英語にはあるからです。
今回はmaybeを含めた4つの「多分」を紹介します。
どのように使い分けていけばいいかというと、実現の可能性です。
以下のように分類されます。
probablyー可能性が高い
maybeー五分五分
perhaps, possiblyー可能性が低い
可能性が低い中でも、perhaps>possiblyと言われていますが、個人的にはそこまで使い分けができる必要はないと思っています。
日本人は実現可能性が五分五分の場合にももちろんmaybeを使っているのでしょうけど、実現可能性が高い場合や低い場合にも使ってしまっています。
よって、相手に正しいニュアンスが伝わらず、混乱させている場合があるのです。
是非、実現可能性によって「多分」を使い分けられるようにしましょう。