早いもので今年も大晦日になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は昨日実家の山口に帰省しました。
が、指定席を取れなかったので、自由席で帰ることに。
12月30日ということで、かなり混んでるんだろうなと予想はしていましたが、予想をはるかに上回る混み具合でした(笑)
こんな感じです。
結果として、1時間列に並ぶことに。
何とか無事席に座ることができました。
さて、今日はそんな新幹線で使える表現を紹介します。
新幹線
bullet trainまたはsuper-expressが一般的です。
bulletは「弾丸」という意味で、弾丸のように早い電車ということで、新幹線を意味します。
super-expressは「特急」を意味するexpressにsuperがつくことで、「超特急」を意味するので、そこから新幹線という意味になります。
ただ、最近ではShinkansenでも通じるケースが増えているので、まずはShinkansenと言ってみて、通じなかったらbullet trainまたはsuper-expressと伝えればいいでしょう。
指定席
reserved seat
reservedは「予約された」という意味。
自由席
unreserved seat
unreservedは「予約されていない」という意味。
グリーン車
first-class car (carriage)
グリーン車はあくまでも愛称なので、green carでは通じません。
通常の車両よりも上のクラスの車両ということで、first-class car (carriage)になります。
次は席の場所についてです。
窓側
window
これはそのままですね。
中央
center
これもそのままです。
通路側
aisle
この単語はあまり馴染みがないかもしれませんが、「通路」という意味になります。
発音に注意で、sの音は発音しません。
以下、ご確認ください(Weblio調べ)。
このように何気ない日常生活の中でも、英語のアンテナを常に張っていくことが英語上達する上でとても重要です。
新幹線の車内、駅構内などの英語表記を意識的に見るようにしましょう。
今年1年、大変お世話になりました。
来年以降も、役に立つ内容のブログをどんどん書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは良いお年を!