昨日、『「(人を)フォローする」はfollowではありません!』の中で、helpが登場しましたが、実はhelpの使い方って、みんなあまり知らない印象があります。
という訳で、今回は知っていると便利なhelpの使い方を紹介します。
様々なhelpの使い方
help+人
まずは、基本的な使い方である、help+人のパターンです。
これはお馴染みの使い方だと思います。
Will you help me?
(手伝ってくれませんか?)
help+人+to do
次は、help+人+(to) doの形です。
これは、「人がdoするのを手伝う」という意味です。
Can you help me carry this baggage?
(この荷物を運ぶのを手伝ってくれませんか?)
help+(to) do
次はhelp+(to) doという形。
先ほどの人の部分がないパターンですね。
意味は「doするのを手伝う」という意味。
She came here to help fix my laptop.
(彼女は私のノートパソコンを直すのを手伝うために、ここに来ました。)
まとめ:便利なhelpを使えるようになろう!
以上のように、helpはPlease help me.のような使い方以外もたくさんあります。
僕もhelpは普段からよく使っている便利な表現なので、マスターできるようになりましょう!