今回は、「〜に詳しい」を英語で言う方法について。
例えば、「私はマーティングに詳しい」と英語で言いたい場合、どのような表現を使えばいいかわかりますか?
ここで、「〜に詳しい」というフレーズがわからないからといって、諦めてはいけません。
大事なのは、発想の転換です。
「〜に詳しい」は言い換えると、「〜について良く知っている」ことになります。
これでわかりやすくなりましたよね?
そう、knowを使えばいいのです。
よって、以下のような表現が可能になります。
I know a lot about marketing.
このブログで繰り返しお伝えしていますが、英語で大切なのは日本語を直訳するのではなく、分かりやすい形で言い換えることです。
そうすることで、簡単な単語だけで伝えることが可能になります。
ちなみに、「〜に詳しい」の他の言い方としては、be familiar withが挙げられます。
be familiar withは「〜に精通している」という意味です。
よって、先ほどの「私はマーティングに詳しい」という表現は、以下のように言うこともできます。
I’m familiar with marketing.
いかがでしょうか?
今回の場合、すぐにknowを使った文章が思いつくがポイントになります。
言い換えの技術を身につけていきましょう!