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「〜に備えて」を英語で

「〜に備えて」を英語で

今回紹介するのは「〜に備えて」という表現
例えば、「地震に備えて」と言いたい場合、英語で何と言えばいいかわかりますか?

ここで便利なのがin case (that)という表現です。

in case (that)で「〜に備えて」という意味になり、後ろに文章 (SV)を持ってくることができます。

以下のような文章が成り立ちます。

In case (that) an earthquake happens, we have to stockpile emergency food.
(地震に備えて、我々は非常食を備蓄する必要がある。)

もう少し例文を見ていきましょう。

In case it rains, you should take an umbrella with you.
(雨に備えて、傘を持参した方がいいよ。)

In case unexpected trouble happen, we need to think about another plan.
(予想外のトラブルが起こる場合に備えて、我々は別の計画を立てる必要がある。)

ちなみにin case (that)はjustをつけて、just in case (that)と表現する場合もあります。

in case (that)だけの場合と基本的には意味が同じですが、justをつけることでより強調することができます。

あえて日本語に訳すと、「万が一の場合に備えて」という感じのニュアンスになります。

あと、もう1つ触れておきたいのがin case ofという表現。
後ろには名詞が来ます。)

この場合、意味は「〜が起こった場合」となります。
(英語で言うと、if something happensと同じ意味になります。)

以下、使い方をチェックしましょう。

In case of trouble, contact me as soon as possible.
(トラブルが起こった場合には、すぐに私に連絡して。)

In case of emergency, you have to act in a calm manner.
(緊急時には落ち着いて行動すべきだ。)

とても便利な表現なので、こちらも合わせて使いこなせるようになりましょう!

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