今回紹介するのは、「〜できるように」という意味のso that。
個人的によく使う表現で、かつ便利なので今回使い方を解説していきたいと思います。
so that (〜できるように)の基本的な使い方
so thatの後ろには文章(S+V)を持ってくるのがルールとなっています。
以下、例文を見ていきましょう。
①You should study English harder so that you can talk with foreign people more smoothly.
(外国人ともっとスムーズに話せるように、あなたはもっと英語を一生懸命勉強したほうがいい。)
②Why don’t you prepare for packing in advance so that you don’t have to hurry?
(急がなくてもいいように、事前に荷造りをしたらどう?)
③I think we need to change our training program so that we can get better sales results.
(我々はもっと高い営業の成果が出せるように、教育プログラムを変える必要があると思う。)
こんな感じになります。
何となく使い方はわかりましたか?
ここで勘のいい方は、so thatを別の表現で言い換えができることに気がついたかもしれません。
目的のtoを使って言い換えが可能
そう、so thatは目的のtoを使って言い換えが可能なのです。
(ただし、全てではありません。)
①と③については、toを使って以下のように言い換えが可能になります。
※②に関しては、文法上toを使った言い換えはできません。
①’You should study English harder to be able to talk with foreign people more smoothly.
③’I think we need to change our training program to be able to get better sales results.
まとめ:so that (〜できるように)を使って表現の幅を広げよう!
今回のso thatあるいはtoは表現の幅を広げる上で、とても便利な表現です。
記事を読むだけでなく、是非どんどんと実践をしていくことで、自然に使えるようになりましょう!