今回は前回の『そもそもbe動詞とは?〜Part1〜』に引き続き、be動詞に関するシリーズの2回目をお届けします。
前回、be動詞には主語と結論を結びつける特徴があるとお伝えしました。
今回はbe動詞のもう1つの特徴をお伝えします。
be動詞は場所を表す言葉と結びつく
be動詞のもう1つの特徴、それは場所を表す言葉と結びつくことです。
そして、「(人が)〜にいる」、「(モノが)〜にある」という意味になります。
例文を見てみましょう。
He is at Tokyo station.
(彼は東京駅にいます。)
My coworker is in the meeting room.
(同僚は会議室の中にいます。)
My pen is on the desk.
(私のペンは机の上にあります。)
Her bag is under the table.
(彼女のカバンはテーブルの下にあります。)
場所を表す前置詞である、in、on、at、under、near、in front ofなどとセットで使います。
使い方をまとめると以下のようになります。
be動詞+場所を表す前置詞+場所
まとめ:be動詞は「(人が)〜にいる」、「(モノが)〜にある」という意味を持つ
以上、be動詞のもう1つの特徴である、「(人が)〜にいる」、「(モノが)〜にある」という意味についてお伝えしました。
前回の主語=結論という使い方と合わせて、必ず覚えておきましょう。