英語が話せるようになりたければ、スピーキング以外も勉強しよう!
英語の相談を普段から受けることが多いのですが、その中で感じるのが、 「英語をたくさん話しさえすれば、英語が話せるようになる。」 という勘違いをしている人が非常に多いことです。 もちろん、英語にたくさん話すことは大切なのですが、それだけではダメです。 一定のところまでは上達しますが、そこから先には進めないのです。 では、どういうことを意識していけば、英語は話せるようになるのでしょうか?
thisとthatの違いとは?
今日はthisとthatの違いについて。 thisは「これ」、thatは「それ」と訳されることはご存知だと思いますが、どこまでがthisでどこまでがthatなのかご存知でしょうか? 今回はthisとthatをどうやって線引きするのかを、距離に注目してお伝えします。
映画で英語を学ぶならばアニメがオススメの理由とは?
今日、ESCの映画部の活動の一環で、『カーズ/クロスロード』というディズニーのアニメ映を観ました。 映画部では、洋画を観た後に使える英語表現をシェアし合うため、メモを取りながらの鑑賞でした。 メモを取りながら映画を観ると、様々な英語の表現が使われていることに気がつくので、オススメです。 映画館だと暗くてメモ用紙が見えませんでしたがが(笑) さて、今回『カーズ/クロスロード』を観て、改めて映画を使って英語を学ぶのであれば、アニメがオススメだなと思いました。 なぜ、アニメがオススメかわかりますか?
ハイテンションは和製英語です!
日本人が間違いやすい英語の1つがハイテンションです。 He is high tension. とか He has high tension. といった表現を使う人が結構多いのですが、100%通じません。 なぜこれでは通じないのか? 代わりにどういった表現を使えばいいのか? を解説していきたいと思います。
意外と知らないI’m sorry.の使い方とは?
今日、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』という映画を観ました。 日本では話題になってませんが、今年のアカデミー賞の最優秀主演男優賞、脚本賞を獲得するなどアメリカではそこそこ話題になっている作品です。 この作品の中で、主人公の兄が亡くなった時に病院の医者が、I’m sorry.と主人公が声をかけるシーンがあります。 これは、医者が「命を救えなくてごめんなさい。」と謝っている訳ではありません。 I’m sorry.は「ごめんなさい。」と誰かに謝る意味がよく知られていますが、実はそれ以外にも使い方があります。 一体、どのような意味があるかご存知でしょうか?
I can’t speak English.は違和感あり!
今日は、日本人がついつい言ってしまいがちな表現について。 外国人からの、 Can you speak English? という質問に対して、 I can’ speak English. という答えをする方が非常に多いのですが、これは少し違和感があります。 なぜ、この表現は違和感があるのでしょうか?
先輩、後輩を英語で
今回、取り上げるのは先輩、後輩を英語でどう表現すればいいのか?について。 これは、生徒さんによく聞かれる質問なので、気になっている方は多いのではないかと思います。 英語で何と言えばいいかわかりますか?
staffとstuffの違いとは?
昨日のブログの『上司、部下を英語で』の中で、部下を英語でstaffと表現するとお伝えしました。 このstaffとよく似たスペルで、stuffという単語があるのですが、ご存知でしょうか? 今回はスペルがよく似ている、staffとstuffの違いをお伝えしたいと思います。